お多福少牌メモ
待ちの考え方
- 通常のイーシャンテンがテンパイになる
まずは基本理念をおさえる - 出がちな多面張の形を覚える
くっつきは2個隣+シャボなど。その他リャンカン形などあるが略。これをやるだけで待ち把握がかなり楽になり通ぶれる。 - 通常のテンパイ形がアガリになる
2で捉えきれない多面張が出てきた場合はもう一度基本にもどるとよい。少牌マイティでは、
「この形でアガれるか」よりも「通常の麻雀でこの形はテンパイするか」を考えたほうが多分わかりやすい。
お多福の数え方
5面張から1翻つくので、(待ちの種類数-4)が翻数になる。
くっつきが6種2翻なのは覚えておく(というかやってくうちに勝手に頭に入る?)方が楽かも
天和地和の確率は通常のダブリーと同確率ではない
どうでもいい話だけどたまにそういう記述を見るので一応。
ダブリーは第一ツモを含めた14枚でテンパイしていればよい(=1枚余る)。
少牌の天和は13枚をすべて使う必要があるため、「(通常の麻雀の)配牌時点で張っているかどうか」という問いと等価になる(はず)。