ビンゴメモ
考えること
チューリップ効率
- これだけでもう全然わからん。(宇宙的に)連続したシュンツはちょっぴり弱い。
123789は5で途切れる。123678は全継続。対子や暗刻のときもちょっと離れたもののほうが継続率が高い。 - 234578では25どっち切っても差がないように思うが、5を切るほうがよい。69が埋まった形を考えてみると234678,234789,345678,345789の4パターンがあり、このうち345678だけ1をカバーできなくなる。たぶん死ぬほど見落とす。
- これだけでもう全然わからん。(宇宙的に)連続したシュンツはちょっぴり弱い。
大体リーチでいい(たぶん)
- ダマってもチューリップできない。変に手変わり待つよりさっさと曲げればよし。
- カン6みたいに7が待ちに絡むタイプは7引きからの7シャボリーチを打つために待ったほうがいいかも。
- 77889みたいな両面もかなり悩む。すでに確変があるなら曲げた方がいいはず。ないなら待つべきなような、さっさと曲げてもいいような。
牌効率
- テンパイやイーシャンテンでの選択はまだマシで、遠い段階で死ぬほど悩む羽目になる。
- 浮いている5~9pをどうするのか
- なんとなく下を払って上に寄せていくことが多かったが、下を嫌いすぎてる面もあってあんまり正しくなさそう。
突確の形 7の枚数が多いので7を基準に書くが、もちろん数字をズラしても可能性はある。
- 一盃口形 667788
- 周辺暗刻2つ 555777や777888
- 4枚使い形シュンツ 677778など
- アメチー 667777
七士
- 7を使う都合上かなり気づきづらい。
- ゆんゆんルール(グランドクロスあり)でやったため、輪をかけて考えづらくなっていた印象。1日セットして1回も考えなかった。
- 普段より初打に時間をかけるというか、とりあえず何種あるかは数えたほうがよさげ。
- 7を使う都合上かなり気づきづらい。
4枚目の7の扱い
- 手牌で4枚し7か扱えない都合上、5枚目を引いたら(攻める場合は)絶対に切らなければいけない。
- 形が決まっていたり、先制リーチしていたりした場合は4枚目もカンせずに切っておくという選択肢が生まれる。
- こうすることで、追っかけが入った後で引いてきた7をカンすることができる。もう1枚引いたら仕方ない。
- 456777のような形の場合、7カンをすれば突確チャンスが生まれるのでやったほうが良いと思われる。
やってみた感想
- 7が8枚入っている絵面がすでに面白い。
- 7を持ちすぎてカンできねえ……って言いながら切る/切られるのが漫画みたいでよい。
- 見るからにふざけたルールなのに妙に技術介入できそうな雰囲気が漂っているのが癪。
- チューリップを数える時間は意外と気にならない。今回勝ったからかもしれん。もっとスムーズにめくれるようにはしたい。
- 時間が経つのがあっという間だったが、これはルールの楽しさによるものかというとあんまり自信ない。
- ミスがめちゃくちゃ多かった。役を数え忘れるみたいなルール上問題のあるミスだけでも気付いたものが4つあり、牌理のシンプルミスや気付いていないミスまで含める と途方もない数になりそう。