銀河

銀河麻雀の待ち(待ちそのものと、判別方法)について考えたい。
ルールは「☆マークの牌を別色の牌とみなしてもよい」というだけでシンプルだが、これがかなり混乱を生む。テンパイしてるかどうかすらわからない。

自分で考えてるうちに気づいたことを書いていくが、これもどれだけ合っているのかは怪しい。


まず牌姿 []内が銀河牌で、mpsどの色にも取れる

123m246p[1344566]

案1 全部ピンズに突っ込んでから取り除いてみる

123m1234445666p
と考えると34567p待ちが浮かぶ。
ピンズから☆5,☆45,☆56を取り出すとそれぞれ全色の5単騎、36両面、47両面と考えることができ、3~7待ちがわかる。
銀河牌が多い場合はこの方針が役に立ちそうな気がする。

案2 雀頭を無理やり作ってみる

123mに14をくっつけることで1mを頭にできそう。

11234m246p[34566]
案1と同様にピンズを埋めてみると
11234m23445666p
1m36pの変則三面張になり、1m待ちが追加される。


というわけで上の牌姿は1mと3~7待ちになると思われる。
どうだろうか。見落としがいくらあるかわからないし、よりよい方法がもっとあってもおかしくない。

そもそも今回は1枚の何切るとして考えたときの話であり、実際に打つ場合は「この手牌はテンパイしているのか?」という問いをクリアしなくてはならない。待ち選択が発生することもあるだろう。
ちょっと想像するだけでめんどくさい。