副露者の手順
違和感のある鳴きや、特徴のある手順を見落としやすい。
記事にすることで次に出てきた時に思い出せるようにしたい。
上家の手を見ていきます。
r5mをツモって打1m。自分視点だと27sより1mを引っ張ったのが不自然。
関連牌なら単なるタンヤオ仕掛けではない。 今回は東以外の役牌がすべて見えていて、あとは678か。
関連牌でないとしたらちょっとだけ安全な牌としての役割しかないので、出てきた時点で好形一向聴~テンパイっぽい。
対面の4mをチー打4p。
r5mを元から持っていた場合13r568から68mチー。相当鳴きを多用する打ち手でもないとやらなそう。
1mが関連牌だったこともほぼ確定で、r5m後引きが本線。
最終形が36pだったからよかったが、67789pから打7pとかだったらあっさり振っていただろう。
副露から読み取れる情報は門前と比べてかなり多いので、副露者の手順は見ておきたい。
あと役牌チェックを怠らないこと。東さえ見えていれば普通のタンヤオと考えて問題ない。