対弱気

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打1pで一旦オリたけど、真っ直ぐ打3sでよかった。
対局中は

  • 3巡目5sで1sの危険度アップ
  • 2枚(+α)押し
  • 現物5枚あってまずオリ切れる

という弱気な要素だけ考えていたけど、

  • 手が非常によい。最低でも満貫の良形イーシャンテン
  • 東3局で点数が比較的フラット

これだけ材料があれば押してよい。特に自手の価値が高いことが重要。
13sの比較はr57pと5sを信頼して打3sから。
r57pがなくても3sでよさそう。*1


「押す価値のない手から押してしまう」ときは反省がしやすいけど、「押す価値のある手でオリて/回ってしまう」のは直しづらい。
これみたいにオリ寄りの要素だけ考えたら絶対押せないし。

傾向として、それまでの局の結果などから弱気になるようなミスが多い。そう自覚できたのはいいことだけど、対局中はそんなことは意識していないので結局後から気付く羽目になる。

メンタル的な話をするなら、ノリのいい音楽をかけながら打つといいかもしれない。押しすぎになりそうだけど。

*1:みーにん(2017) 『「統計学」のマージャン戦術』 p162