麻雀ヒヤリハット
前回の続き。こういうミスを減らすための方法を考えます。
注意力散漫に気付け
西の放銃で表面化した問題ですが、東辺りのオリ方もだいぶ怪しいんですよね。
まあその辺は仕方ないとして、後の8pのところが問題でした。
このとき「何切ろう……あっ8p通ってんじゃん」ってなってます。
「直前に切られた現物を見逃しかける」っていう危険信号が出た(自分で出した)ので、ここで自分の注意力が落ちていることに気付いて持ち直す必要がありました。
もちろん「"気付いてないということ"に気付く」なんてのは話が無茶苦茶なんですが、今回は違和感を持てたのでなんとかする術もあったかなと。
知識をつけろ
そもそも生牌字牌の危険度がどれぐらいかは把握してませんでした。
きちんと把握していれば他の何を切るにしても西は止まったでしょう。
特にベタオリに関しては各牌の安全度さえわかっていればよく、考えることはほとんどありません。単純な勉強不足でしたね。