丁寧に打つために

キレ打ちしないことを目的としたメモ

局開始時のルーティンを決める

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自分に必要な情報を整理すること。
特に点差、着順条件をしっかり考えずに絵合わせに向かってしまうケースが非常に多い。

局のテーマを決める

上を元にこの局どうしたいかを考える。とはいえ最善は「全局自分で高い手を和了る」に決まっているので、許容できる/しなければならない分岐も想定する。

相手の河を見る

ここはがんばるだけ。
ドラ関連、ターツ落とし、仕掛けを特に注意。
得た情報で方針を逐次修正していく。

押したいなと思ったら押さない

「押したい」は「得な気はしないけど気持ちは押し」「張ってないし安牌じゃないけど切りたい」と同じ意味なので、ここを引き締める。
和了、中放銃でなんとかやっている私のようなタイプは、満貫振った瞬間に致命的であると心得る。

終わったら見返す

迷ったところは要素を深く掘り下げる。
ミスをした場合はなぜミスったのかの原因究明と解決方法の模索。
どちらにしても言語化が大事。

ラスったらやめる。反省もしない。

ラスったときはかなり煮えてるので連予約は絶対に避ける。
ラス牌譜を見るとメンタルを乱すので触れない。ただただ時間を置くこと。

予約の前にコンディションの確認

なんとなく押しちゃいがち。集中できないときでどうしても麻雀に気があるときは観戦する。


曖昧で何の解決にもならない表現は吐き気がするけど、自分の語彙だと丁寧に打つとしか表現できない。何かいい言葉あるかな?

あと煮えてるときはこれらのことを全て無視して連予約キレ打ちしてしまうので、それの解決方法はわからない。