対リーチ時の待ち取り

2018/10/03追記
後日修正すると言って2ヶ月経ちました。 申し訳ありませんがこのまま放置される可能性が高いです。

2018/08/11追記
コメントでご指摘いただきました。和了率~放銃率の辺りが思いっきり間違っているので、ほとんど意味のない記事です。
後日修正します。

自分の牌譜から気になった部分を抜き出していきます。
今回は対リーチ時の待ち判断です。

リーチに対してこちらもテンパイ。 258sと36pのどちらに受けるか?

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結論

打8sの36p待ちが有利

待ち枚数などを見てみましょう。 ひとまず345三色のことは考えず、単純なタンピンドラドラの手牌として比較します。

打8sの場合
  • 待ちは36pの2種6枚
  • 8sの放銃率は8%弱
打6pの場合
  • 待ちは258sの3種7枚
    • 2sが現物で、リーチ者からしか打たれていないので山にありそう
    • 他家が引けば出してくれるかも?
  • 6pの放銃率は15%前後

待ちを見ると258sの方が優秀です。ただ、枚数は6枚対7枚で1枚差。ぱっと見で3面張だから、と判断するのはよくないですね。苦手な部分です。
またテンパイ打牌が安牌でないため、放銃率を勘定に入れる必要があります。6pが両無筋のため、放銃率には2倍近く差が出ます。(適当計算)

実質的な和了率は 放銃率×(放銃回避後の)和了 となるため、258sが36pよりも倍以上和了りやすいときのみ258s有利。


倍以上和了りやすいなんてことあるか?ないだろ…
って思ったんですけどどうなんでしょう。ここの検討が肝なんですが、正直自信ないです。


また、危険牌を切るテンパイはまず自分の放銃抽選を回避しないと和了も何もありません。放銃率の低い打牌が有利と言えます。

ということで、後手の場合は危険度を考慮した待ち選択をしよう、という話でした。無理やり終わります。
実際には3色によるハネマンがあることに加え、下家から3pが出た場合一撃でトップ終了となるのでかなり36pが有利でしょう。現物待ちだ!と思って6pを切っている場合じゃありませんでした……。

最後に牌譜URLを貼っておきます。牌譜URL
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