オーラスの手組み

2枚ともに打1p推奨。1枚目はともかく2枚目となると相当タンヤオを強く見ている。

1p使ってテンパイしたところでだいぶ曲げづらい。上家に勝手にやってもらえればそれでよいという感じか。

1pを保持しつつタンヤオ移行すると、25pの2度受けが結構なネックになる。それよりはくっつきを狙ったほうがよいということだろう。

お多福少牌日記

少牌マイティアプリで少牌鬼になった。

段位システムとか

ランクが上がると上の部屋で打てるようになる。と同時に、下位部屋でのポイントが著しく悪化する。
もちろん上の部屋で打ちたいのだが、少牌鬼の人が現在11人しかいない。しかも接続人数なども見れないので、いつ打てるのか全くわからない。
日曜に何度か試したがマッチングしなかった。

せめて2.30人、できれば50人以上打てるようにならないとまともに打てることはなさそう。

アプリについて

6月下旬の再開時点でもゲームが成り立ってなかったけど、そこから更にアプデが入り、最近は目立ったバグに遭遇してない気がするのでよくなってるのかも。
途中で止まって進めなくなる事案はある。

曲げ判断

わからん。リャンメンカンチャン以上はだいたい曲げてる。

開け判断

全然わからん。多少広くてもわりと不利な印象。
一色全部待ちみたいなやつは大体開けてるが、元々数えてるのに更に高くしてることもよくある。
南場で超ビハインドなら両面両面程度でも開けるかも。

七対子曲げor無限判断

ホンイツ、ドラ待ちは基本曲げ。無限待ちにすることで打点が下がりうる場合は待つ意味がない。
その他は基本ダマ&出たらロン&ツモったら無限オープン。

相手に仕掛けが入っていたら基本はすぐあがる。
危険牌待ちでダマっても仕方がないのでだいたい曲げ。孤立牌が通りそうなときはダマ&掴んでから曲げが有効。
概ね不利なので、抜きドラなどで相手との打点差が大きい場合はダマ&その後オリもある。

後手副露判断

1枚目はヒバカリでもポン、2枚目は全員スルー。むずい。
2枚目チーはやりすぎかとは思ったが。

赤5sの存在が大きそう。白ポンなら満貫が見えるイーシャンテンになるし、4pチーは打点を3900にしてかつ危険牌をぶった切る行為。
白ポンしたら多分1s切りになるんだと思う。

カスタム牌譜解析の存在を思い出したので実行。めちゃくちゃ便利だけど変更したい部分以降の辻褄も合わせないといけないので面倒でもある。

1,2枚目は赤5sを南に変更(南よく見たら安牌じゃないけどまあいいや)。白がスルーになり、逆に安全にテンパイを取れる4pはチー。
最初の仮説が合っていると言ってよさそう。

3枚目は3p切り。
よくよく考えると白ポンすれば三色でも赤5sでも満貫になるのだった。


あれこれ考えながらブログ書いて途中の思いつきでカスタム牌譜作って……とやっていたら見落とし多いしまとまりのない感じになってしまった。
わかってる人が読むと何いってんだとなりそうだが、まあ思考の過程を残しておくのもアリということにする。

ホンイツ字牌切り順

打ってるときは全然気づかなかったけどたしかに。
発か西が重なったら七対子テンパイなので役牌としての価値はなし。それなら45s引きの七対子になったときにちょっと優秀なオタ風を残す。

シンプルな安全度もあるか。あとは7p西発が7p発西になると河の違和感が若干薄れそう。
無意識に役牌の方を残したくなってしまっていたが、手作りする上での要不要は常に考えないといけない。

ヒバカリってこれもスルーなのか……


NAGAのタイプ分けとその扱いが明確になったので、以前はタイトルにNAGAを入れていたがやめることにした。
基本ニシキ、たまにヒバカリの判断を見ていく予定。

副露後の安牌orフォロー牌の選択

まず余った牌の処理で咎められる。
8pは全体に危険。2mは上家現物かつ対面にも安全そう。当たり前の選択を当たり前にできないといけない。

3pのフォローは見きって9m残し。
3シャボの場合、3pで受かるのは3pだけ。ネックになってるのは5s5mの方なので価値が低め。
ここで残すべきとされた9mより2mのが安全度が高く、本来なら2mを保持し続ける。