電子書籍か物理書籍か
最近は大抵の書籍は電子でも手に入りますね。
私はKindle Unlimitedに加入していたこともあって電子書籍派だったのですが、いいことばかりでもないと感じるようになりました。
物理と電子それぞれの利点を考えてみます。
電子書籍のメリット
- 持ち歩くとき荷物にならない
- 何冊でも持ち運べる
- 電車での移動中や布団の中等、どこでも読める
- なくす心配が少ない、汚れない
物理書籍のメリット
- 複数の本を同時に開くことができる
- 特定のページを開きたいときは速い。
- 見開き単位で書かれている場合は物理の方が圧倒的に見やすい
- 1冊を開いてみんなで読める(e.g. ゲンマ実践編とか)
同じことを繰り返し言っているだけのような気もしますが、「スマホに入れられる」の一点が非常に重要だと感じました。
質量の有無が長所にも短所にもなっていますね。
基本的には電子でも構わないのですが、
- 見開きをよく使う漫画(ワンピースとか)
- 何度も見返したいが、その度に初めから読む必要はない教科書的なもの
などは物理で持っておきたいですね。
逆に小説とか、動きが少なめの漫画は電子向きだと思います。
特に漫画って1シリーズだけでも何十冊という量になってしまうので…。
次回、「ウザク本3は紙で買え」に続く予定